エンディングノート書いていますか?

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実家の片付け

 

先日、世田谷区の総合葬祭社「サンセルモ世田谷会館」様が主催する「終活セミナー」にて、「捨てるから始めない住まいの生前整理」の講師を仰せつかりました。

 

予想通り、「捨てられないわ~」と思っている方々がたくさん集まってくださいました。笑

 

葬儀社様でのセミナーでは、たいていエンディングノートの書き方をどこの会社でも
教えてくれますが、実際に書いている方は私の見る限り、ほぼいらっしゃらないようです。

 

 

人は最悪の状態にならないと行動に移せないものです。

 

ましてや「自分の死」に関わる終活なんて、「まだ、元気なんだから、・・・」「縁起が悪いわよね~」と思いがちで、なかなか書けないようです。

 

しかも、私が伺うお宅では、よく、キッチンカウンターに積み上げられた新聞紙、書類の山から
なんと、全く手を入れられていない新品のエンディングノートと対面します。

 

きっと葬儀社のセミナーでもらい、そのまま書かずにおいていたのでしょう。

 

そういう方々、すごく多いのです。笑

 

持っているだけでは全く意味がないので、「早速、書きましょう!」と、背中を押しながら、やる気にさせます。

 

エンディングノートはなぜ書いておくべきなのでしょうか?

 

*エンディングノートとは・・・

 

ご自身の終末期、死後に家族がいろいろな判断をしながら、手続きを進める際に必要な情報を残しておくノート。しかし、法的な効力はない。

 

*遺言書とは・・・

 

法的な効力があるもの。司法書士・行政書士・公証役場などで、正当な遺言書の書き方のアドバイスを受けましょう。

 

エンデンィグノートは法的な効力はないものの、私自身の「人生の棚卸し」や、自分がなくなった際、遺された家族が処々の手続きに困らないように記録に残す「備忘録」としての役割があります。

 

そのためには、肝心な情報をしっかりと書いておくことが必要です。

 

片づけアドバイザーとして、皆様にアドバイスするとしたら、以下のことが忘れがちになりますので、この項目も追記しておくとよいでしょう。

 

私が大切にしているもの
納棺してもらいたいもの
家族に引き継いでいただきたい遺品
金庫・銀行通帳・骨董品・貴金属の場所
PCや携帯電話のパスワード等

 

「エンディングノートはどこに保管したらいいのですか?」という質問も多いです。

 

答えは皆様の住まいの間取り、防犯環境、持ち物の数にもよるので、正解は人それぞれです。

 

通常、一番安全なのは重い金庫の中がよろしいのではないでしょうか?

 

金庫は寝室のクロゼットの中、または、2階のウオーキングクロゼットや階段下に設置しているなど、皆さん、さまざまです。

 

お子様や、信頼できる親戚などには、事前に金庫の暗号と合いカギを一緒に渡しておくと安心ですね。

 

では、早速、行動に移してみましょう。

 

人生は短いのだから‥‥

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